ご挨拶

東稜検査株式会社
代表取締役 渡邉政則

品質の維持や安全の保持、またそれらをより良いものへ改善していくために大切な事のひとつ、それが「検査」です。

工業界では、その技術の成長とともに、構造物が常に高温、高速、高負荷にさらされる事も多くなりました。
また、引火性・爆発性のものや腐食性のものを扱ったり、貯蔵したりと常に危険を伴うプラントでは、不具合箇所がそのまま事故につながることも少なくありません。当然、検査が重要となります。
その際力を発揮するのが「非破壊検査」という検査方法です。例えば放射線や超音波などを使用することで、被検査物を壊すことなく、きずや不具合箇所を見つけ出します。

当社では、各種プラントにおける、装置・機器・材料の建設時の各種検査と、 安全操業・運転を維持するための定期的な保守検査を行っております。
これまで培った技術と経験、見えないものを見つけ出すその「第三の目」で、工業界の安全と発展を支えてまいります。